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SMMA東日本大震災 ミュージアム被災と復旧レポート
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特別展示「富谷隕石がやってきた!」を見学してきました。

30年前、富谷町の浅野さんのお宅に、大きな音とともに落ちてきた小さな隕石。
この隕石は、富谷隕石と名付けられ、国立科学博物館に展示されているのですが、発見から30年を記念して、現在、仙台市天文台で公開されています(~2014年11月3日まで)。
富谷隕石は、ちょうど縁側に飛ばされていた洗濯物の上に落ちたそうで、今回は、発見時の状況をそのままに、パジャマ(当時のもの)の上に展示されています。宇宙の彼方からやってきた隕石が、可愛いパジャマの上できょとんと座っているようにもみえます。


▲写真手前がパジャマと富谷隕石

気になるのは、隕石の感触やにおい。
会場には、手で触れることができる隕石も展示されています。
まずは、触って確かめてみましょう。それから、隕石に触れた手のにおいを嗅いでみると・・・!?


▲触れる隕石の展示

また、会場では、様々な隕石の断面の様子も観察することができます。
表面の色合いとは違って、隕石の内部には不思議な模様がみられます。
なぜこのような模様ができるのでしょうか。思考は、果てしなく宇宙へと広がっていきます。


▲隕石の断面の様子

ふと我に返ると、「オーロラ」の美しいポスターが目に飛び込んできました。
この夏、仙台市天文台では、オーロラを体感できるイベントが開催されているのです。

企画展「オーロラ」(~2014年8月24日まで)では、オーロラの仕組みの解説に加え、オーロラを調査するための装置などが展示されていました。
特に興味深かったのは、オーロラの音を聞くコーナー。オーロラの電磁波を、人間の耳で聞こえる音波に変換したものが用意されているのです。目を閉じて耳を澄ますと、異空間にいるような気分になります。

土曜日の夜には、プラネタリウム「全天周オーロラ最新映像」が上映されるので、ぜひ体感してみたいと思います。

※「オーロラを体感しよう!」の情報は、仙台市天文台ウェブサイト(8月のイベント情報)をご覧ください。

 

ここからは、おまけのお話です。
仙台市天文台へ行くときに、おすすめの立ち寄りスポットがあります。
それは、天文台から1km程の距離にある田んぼ。
田んぼアートでむすび丸の姿が描かれているのです。

だまし絵にもなっていますので、ぜひ現地でご覧ください!
(田んぼアートの観覧場所は、絆づくり田んぼアート公式ホームページをご参照ください。)

 

仙台・宮城ミュージアムアライアンス事務局 石川

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