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特別展「体感!スポーツ研究室 ―アタマとからだで運動をときあかせ!―」レポート

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梅雨も明け夏真っ盛りな仙台ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。SMMA事務局吉田です。

 

ミュージアムでは今年の夏も楽しいイベントが目白押し!
今回はそのうちのひとつ、スリーエム仙台市科学館で開催中の特別展「体感!スポーツ研究室 ―アタマとからだで運動をときあかせ!―」に行ってきました。
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今回の特別展は、走る・蹴る・回るといった様々な運動の原理を科学の力で解き明かそうというもの。ピッチャーのボールはなぜ曲がるのか、サッカーのシュートはどれくらいのスピードなのか、フィギュアスケートの選手はどうやってスピンをしているのか……などなど、人間のからだに秘められた運動の仕組みとスポーツのメカニズムを科学の視点でとらえることができます。
科学の力で解き明かす、なんてなんだか難しく聞こえるかもしれませんが、とりあえず展示の様子を見てみましょう。
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(オープニング:スポーツの起源・仙台のスポーツの紹介)

 

今回の特別展では、自分のからだを使って様々な運動を測定することで、運動の仕組みを体感しながら「解き明かす」ことができます。

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たとえば〈からだのメカニズム〉のエリアにはバットのスイングの速さを測定できる装置があります。

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こちらの方の本日の最高記録は97km/hでした! 果たして皆さんのスイングスピードは?

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この装置では100メートル走に挑戦できます!
といっても実際に走るのは10メートルほど。最後の2メートル分のタイム×10倍の計算で100メートル走の記録をシミュレートします。走った後はスロー映像で自分のフォームを確認できます。

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こちらは空気を圧縮して吐き出すことで速球を繰り出すピッチングマシン。
キャッチャーの位置から、バッターの位置から、最速160km/hのスピードを体感することができます。

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実はこのピッチングマシン、会場に入ってすぐの窓から見ることができます。
スタッフさんがつきっきりでマシンを動かしていました。おつかれさまです。

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速すぎてボールを受けるビニールのはためきしかカメラに収まりません……!

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さらに〈スポーツと力の科学〉ではこの大きな装置に乗って、フィギュアスケートのスピンのスピードの違いを体感できます。足を閉じた時と開いた時とでどれだけスピードが変わるのか、皆さんもチャレンジしてみてください。

 

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このほかにも様々な体験装置がある今回の特別展ですが、各エリアにはスポーツ科学の原理を分かりやすく解説したパネルも展示されています(展示パネルの内容は科学館ウェブサイトにて公開中です)。また筋肉の動きや食べ物のはたらきからスポーツを考えるエリア、昔のスポーツの道具や実験装置を通してスポーツの進化を知るエリアなど、科学を通してスポーツを見る面白さが詰まった展示となっています。

 

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注目したいのはこの「大正から昭和時代のスケートシューズ」。SMMA参加館のひとつである仙台市歴史民俗資料館の所蔵品ですが、実は仙台はフィギュアスケート発祥の地といわれています。1897年(昭和30)頃、アメリカ人のデヴィソン氏が仙台城の五色沼でフィギュアスケートを教えたことが、日本におけるフィギュアスケートの始まりだとする説があるのです。
仙台がフィギュアスケート界に錚々たる選手を輩出しているルーツはここにあるのかもしれませんね。

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ちなみに現在の五色沼、仙台市博物館の入口には日本のフィギュアスケートの始まりを伝えるモニュメントが置かれています。

 

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今回の特別展で印象的だったのは、大人も子どもも体験や展示を和気藹々と楽しんでいたこと。友達や兄弟と測定結果を競い合ったり、お父さんやお母さんの子どもの頃のスポーツの話を聞いたりと、それぞれの楽しみ方で科学とスポーツに親しんでいました。
世代を問わず、スポーツが好きな人にとって興味深いのはもちろんのこと、一見難しい科学を身近に感じられる特別展ではないでしょうか。

 

「体感!スポーツ研究室 ―アタマとからだで運動をときあかせ!―」は8月23日(日)まで開催しています。

 

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会場内のスタンプを集めると科学館オリジナル金色メダルがもらえるスタンプラリーも開催中です(高校生以下対象)!
20,000個限定なのでお早めに。

 

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