伊達騒動としてのちに文学や芝居、大河ドラマなどの題材となった寛文事件とは、どのようなものだったのでしょうか。事件の実像や刃傷事件の「その後」、残された人々の「その後」を、関係者の証言や記録から追跡する展覧会です。
＜SMMAクロス展示「紙が運んだ」物語　関連展示＞

■会期：　2012（平成24）年4月20日（金）～6月10日（日） 9：00～16：45（入館は16：15まで）
■休館日：　月曜（ただし4月30日は開館）
■観覧料：　一般・大学生　400円、高校生　200円、小・中学生　100円 　 各種割引あり

【関連イベント】
しろ・まち講座「仙台藩の御家騒動－「伊達の黒箱」を紐解く」
■日時：　2012（平成24）年4月28日（土）13：30～15：00
■場所：　仙台市博物館　ホール
■講師：　坂田美咲（仙台市博物館学芸員）
■参加費：　無料（申込不要、定員200名）

記念講演会「列島大開発時代と伊達騒動」
■日時：　2012（平成24）年5月19日（土）13：30～15：00
■場所：　仙台市博物館　ホール
■講師：　平川新氏（東北大学教授）
■参加費：　無料（要申込、定員200名）
■申込：　往復はがきに住所・氏名・電話番号・講演会名を明記し、
仙台市博物館「講演会」係まで、1名様1枚のはがきでお申込みください。
5月2日（水）消印有効（応募多数の場合は抽選となります）

【お問合わせ】　仙台市博物館　TEL：022-225-3074