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「歴ネットクイズラリー」全10館を巡ってみました!! レポート

9月1日(土)より歴ネットによるSMMAクロスイベント「歴ネットクイズラリー2018」が開催されています。今年度は今までの歴ネット8館に加えて,昨年度に引き続き「福島美術館」の参加と今年度より歴ネットに参加した「史跡陸奥国分寺・尼寺跡ガイダンス施設」の10館で実施しています。

 

 そこで,今回は『歴ネットクイズラリー全10館巡り』をレポートします。

 

まず,歴ネットクイズラリーの参加の仕方ですが…

①歴ネット参加館にある台紙を受け取ります。

②各館の展示を見てクイズに答え,台紙に答えを記入し,正解したら台紙にスタンプを押します。

③4館のクイズに正解し,スタンプを4つ集めた方は,「歴ネット★クリアファイル」がもらえます。

④さらに全館のクイズに正解し,スタンプを9以上集めた方は,「歴ネット★オリジナルグッズセット」+「歴ネットオリジナル缶バッジ」がもらえます。

参加はどなたでもできます。ただし,常設展観覧料が必要となります。(仙台市見聞館及び史跡陸奥国分寺・尼寺跡ガイダンス施設を除く8館)

 

それでは,さっそく巡ってみましょう!! ※どこから巡ってもOKです。今回は参考までに担当が巡った順に紹介していきます。

 

①史跡陸奥国分寺・尼寺跡ガイダンス施設

地下鉄東西線「薬師堂駅」下車徒歩約5分で着くこの施設。平成29年7月にできた新しい施設です。

入口の自動ドアを入ると歴ネットのポスターが・・・

展示室は奥行きがあり明るく,温かみを感じます。ここでは,平安時代に起きた貞観地震を経て,寺やこの地域が復興するまでの歴史などを展示品やパネルで紹介しています。

クイズは入口に問題用紙があるので,それを取って答えを探してみて下さい。(すぐに分かるかも…)スタンプは受付で押してもらえます。

②仙台市歴史民俗資料館

JR仙石線「榴ヶ岡駅」下車徒歩約5分。(天気が良ければ国分寺・尼寺跡ガイダンス施設から歩いてもよいです)榴ヶ岡公園内にあるこの施設。県内最古の洋風木造建築を利用しており,一目でわかります。

入口に入るとすぐにポスターと台紙が・・・

ここには,仙台地方の明治以降の暮らしを紹介しています。昔の人々が使ったものなどが多数展示されており,「懐かしい・・・」と思われる方がいるかもしれません。担当が行った日には小学生が社会科の「古い道具と昔のくらし」の学習で来館しており職員の話を熱心に聞いていました。肝心のクイズですが…ひとつひとつよ~く展示品を見てください。どこかに必ずあります。スタンプは受付で押してもらえます。

③仙台文学館

仙台駅から北へ向かいます。宮城交通・仙台市営バス「北根二丁目・文学館前」下車,徒歩約5分。森の中の坂道を少し登っていくと見えてくる「仙台文学館」です。

入口の自動ドアにポスターが貼られていました。

ここは,土井晩翠や島崎藤村,井上ひさしをはじめ,現在活躍中のみやぎゆかりの作家たちを紹介しています。文学の歴史にかかわる資料が多数展示されており見どころ多かったです。また,10月より特別展「ガラスの仮面展」も行われる予定ですので,合わせて来館されてはいかがでしょうか?

クイズですが,展示室内に台紙と合わせてありました。答えとスタンプは3階受付横にあります。

④仙台市戦災復興記念館

仙台駅から広瀬通りを西へ(地下鉄,バスでもアクセスありますが街中を抜けて徒歩でもよいかもしれません),晩翠通りを過ぎてすぐに南に入ると,仙台市戦災復興記念館があります。

受付のすぐ下にポスターが・・・資料展示室入口にもポスターと歴ネット施設紹介が掲示されていました。ここでは,仙台空襲と復興事業について,後世に伝えるため実物や模型,写真を交えて解説しています。

仙台空襲についての詳しい展示や,防空壕の模型などを通して戦争について考えさせられます。

クイズは資料展示室入ってすぐに台紙とクイズ用紙があるので展示を見ながら解きます。スタンプは受付で押してもらえます。この施設には記念ホールなどもあり,催し物の開催と合わせて来館されても良いかと思います。

⑤瑞鳳殿

るーぷる仙台に乗って巡れる3つの館を紹介します。仙台駅から最初に巡れる歴ネット館が瑞鳳殿です。「瑞鳳殿前」下車,徒歩約5分です。坂を上っていくと見えてきます。

敷地内にある資料館には,伊達政宗の墓所発掘時の記録映像を紹介し,復元された等身大の像や関連資料等を展示しています。

ポスター・台紙・スタンプは全て資料館入口すぐのところにあります。(全10館の中で一番目立つかも)担当が行った時もお客様が10人は手に取っていました!!

資料館は12月31日・1月1日に休館となっていますが年末年始に参拝と合わせて来館されても良いかと思います。

⑥仙台市博物館

るーぷる仙台「博物館・国際センター前」下車,徒歩約3分(地下鉄東西線「国際センター駅」からでも行けます)。仙台城三の丸跡にあります。歴ネット事務局が博物館にあり,担当もこちらで仕事をしております。

ここは,仙台伊達家から寄贈された資料をはじめ,仙台の歴史・美術に関する資料を展示しています。歴ネット台紙は2階受付前に設置しており,クイズは常設展示室内のどこかにあります。

答えとスタンプはプレイミュージアムにあります。

今年度は9月30日まで特別展「古代アンデス文明展」を開催。10月26日~12月9日までは特別展「戊辰戦争150年」が開催されます。

特別展開催と合わせて来館されても良いかと思います。

⑦仙台城見聞館

るーぷる仙台「仙台城跡」下車でもいけますが,博物館南側からの登城路を徒歩で登っていくことをお勧めします(ただし結構な上り坂(^_^;)担当の足で15分程度)。石垣を見て鳥居をくぐり,本丸跡に到着。仙台城見聞館は,伊達政宗騎馬像西側にあります。

ここには,仙台城の歴史や大広間跡のようすを展示品や映像で見ることができます。

クイズと台紙は展示室内にあります。スタンプは答えと合わせて管理人室の方に押してもらえます。

ここは,史跡陸奥国分寺・尼寺ガイダンス施設と同じで年中無休,しかも無料でみることができます。仙台城本丸跡から仙台の街を眺めつつ本丸跡の様子について学んでみてはいかがでしょうか。

 

※⑤~⑦はるーぷる仙台で巡ることができますが,るーぷる仙台は一方通行です(逆方向はありません)のでバス利用ではこの順番がベストです。

 

⑧社会福祉法人 共生福祉会 福島美術館

ここからは仙台駅より南に向かいます。地下鉄南北線「愛宕橋駅」下車,徒歩約5分。大通りから少し奥に入ったところにあります。

建物には大きく「福島美術館」の文字が目に入ります。入口に入ると受付の反対側の壁にポスターが貼ってありました。ここは,仙台の素封家・福島家のコレクションを収蔵。展示がされています。

この福島美術館平成31年3月31日をもって休業となり,展示も12月22日(土)までとなっております。開館日も展覧会開催期間中の火~土までですので,開館を確認しての来館をお勧めします。

展示室内に台紙・クイズがあります。

歴ネット担当として,展示もさることながら,スタンプも素敵です(1階にあります)。台紙より少し大きいのですが,ぜひ展示を見てクイズに答えて,スタンプを押して下さい。

⑨仙台市富沢遺跡保存館 地底の森ミュージアム

地下鉄南北線「長町南駅」下車,徒歩約5分。住宅地の中に森が見え建物はその中にあります。

階段を下りて受付を過ぎると・・・ここには,富沢遺跡から発見された2万年前の人類の生活跡と森林跡を保存し,公開しています。この展示は一見の価値があります。

スタンプ台紙とクイズ用紙は2階展示室の入口にありました。

展示室の最後の受付で答え合わせとスタンプを押してもらえます。

出口を出て広がる庭の森は,2万年前にあったであろう植物が多く植えられており散策もできます。

なお,観覧料についてですが,次に紹介する仙台市縄文の森広場との共通入場券というものがあります。2つの館をお得な料金で観覧できるのでお勧めです。

 

⑩仙台縄文の森広場

いよいよ10館目!!宮城交通バス「山田・太白消防署前」下車,徒歩約5分。仙台市縄文の森広場です。

施設の前に広がる庭には縄文時代の家が復元されています。ここは山田上ノ台遺跡で発掘された縄文時代の村を環境とともに復元しています。

入口右側にポスターがありました。台紙は受付でももらう事ができますが,展示室内にも置いてありました。

クイズはヒントなども掲示されており,展示室内をよく見ると答えられます。答え合わせとスタンプは受付で押してもらえます。

縄文時代の体験などができるイベントも開催されているので,それに合わせて来館されると良いと思います。

 

以上10館全て巡ってみました!!

担当はこのレポートのため(?)急ぎ足で巡ってみましたが,クイズラリーは来年1月末まで行っております。(福島美術館は12月22日まで)

休みの日にイベントなどを確認しつつ「今日はココに行ってみよう!」という感覚で来館して少しずつスタンプを集めていくのもよいかと思います。

また,市内の小中学生が持っている「どこでもパスポート」を提示すると,お子さんは無料となります。(瑞鳳殿は対象外)ご家族でスタンプラリーを楽しみながら,学んでみるのもよいですね。

 

「仙台」今でこそ100万人を超える人が住んでいる街ですが,今日に到るまで歴史があり様々な人の生活の営みがありました。歴ネット各施設をめぐると今まで知らなかった「仙台」が見えてくるかもしれません。

 

最後に,担当巡って各館のスタンプを集めてきました。これを紹介してこのレポートを締めくくりたいと思います。ありがとうございました!!

 

(文:歴ネット事務局・片寄)

★お問い合わせ先
歴ネット事務局 仙台市博物館
〒980-0862 仙台市青葉区川内26〈仙台城三の丸跡〉
電話:022-225-3074

 

(スタンプを楽しみにしたいという方はここから先はスクロールしないことをお勧めします。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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