※せんだい3.11メモリアル交流館は2020年5月19日(火)から再開します。
東日本大震災時、現場で奔走した専門職の一つに「保健師」があります。非常に重要な存在でありながら、あまり光が当たることのないその活動の真髄とは。当時の記録と、9年を経て実施したアンケートやインタビューの言葉から、その本質に迫ります。
■会期:2020年4月1日(土)〜6月28日(日)
■時間:10:00-17:00
■開催場所:せんだい3.11メモリアル交流館 2階展示室
■入場無料
(主催)せんだい3.11メモリアル交流館
(協力)仙台市保健師
健康であること。
それは、誰もが願ってやまないこと。
災害が起こると、人はいろいろなものを喪失する。
喪失したものには、
取り戻せるものも、取り戻せないものも、
取り戻せるのか不確かなままのものもある。
失くしたものと向き合いながら、
それでも人がすこやかに生き続けていくためには、
どんな助けが要るのだろう?
【お問い合わせ】
せんだい3.11メモリアル交流館
TEL: 022-390-9022/FAX: 022-353-5710
メール: office@sendai311-memorial.jp