江戸時代以来コメの生産地として知られた仙台平野とコメの消費地として人が集住した城下町・仙台。私たちは何世代もの時代を超えてコメを作り続け、コメを食べ続けてきました。その間、コメづくりの道具は変わり、主食として揺るぎない位置を占めていたコメの消費量は減少傾向が続くようになりました。
この特別展では機械化される以前のコメづくりの道具と米をめぐるさまざまな変化についてご紹介します。
★展示解説
日時:平成30年11月17日(土)、12月1日(土)、
平成31年2月9日(土)、4月14日(日)
各日11:00・14:00
★講座「コメづくりの昔と今」
日時:平成30年12月15日(土)13:30~15:00
講師:当館学芸員
★体験学習「昔の農具をさわってみよう、調べよう」
日時:平成30年12月23日(日・祝)、平成31年1月6日(日)、3月23日(土)
各日10:00~12:00・13:00~15:00
■会期:
平成30年11月17日(土)~平成31年4月14日(日)
■休館日:
毎週月曜日(月曜祝日の場合は翌日)、休日の翌日、
毎月第4木曜日(12月をのぞく)、年末年始(12月28日~1月4日)
■開館時間:
9:00~16:45
■会場:
仙台市歴史民俗資料館
■入館料:
一般・大学生240円、高校生180円、小中学生120円
■お問い合わせ:
仙台市歴史民俗資料館
TEL:022-295-3956