地底の森ミュージアムには、野外展示として2万年前の景観を復元した「氷河期の森」が広がり、四季折々に旧石器時代の自然を体験することができます。
仙台市縄文の森広場では、縄文時代の風景がより身近に感じられるよう野外展示として竪穴住居を復元し、縄文時代の自然を再現した「縄文の森」の中で、様々な体験活動を行っています。
この2つの森は、過去の景観を示す展示というだけではなく、生きものたちにとっては都市化が進む仙台市内の貴重な緑地ともなっています。
その魅力を多くの皆様が見つけるきっかけとして、とっておきのミュージアムフォトを広く募集します。
【テーマ・撮影対象】
地底の森ミュージアムの野外展示「氷河期の森」・仙台市縄文の森広場の野外展示「縄文の森」の風景(人物・植物・動物など)を対象とし、応募期間内に両館の野外展示にて撮影されたことがわかる写真。
【応募期間】
2018年5月2日(水)〜 2018年12月16日(日)(必着)
【応募方法】
◎半切(356×432mm)以下のサイズにプリントした作品を、地底の森ミュージアム宛に郵送、もしくは持参してください。
・応募資格:どなたでもご応募いただけます(年齢・経験は問いません)。
・応募条件:フィルム・デジタルカメラで撮影した写真(カラー、モノクロいずれも可)。
※台紙や、パネル貼り、合成写真および加工を施した作品の応募はできません。
・応募点数:1人1点
・応募料:無料
※ただし応募作品の送付にかかる経費は応募者負担となります。
・応募用紙:本イベントのチラシ裏面にあります。(※応募用紙はこちらから)
【応募先】
地底の森ミュージアム(仙台市富沢遺跡保存館)
〒982-0012 仙台市太白区長町南四丁目3-1
TEL: 022-246-9153
【賞】
一般部門:館長賞1点(賞金3万円)、地底の森賞2点(賞金1万円)、縄文の森賞2点(賞金1万円)
キッズ部門:富沢博士賞2点(賞品)、ハナちゃん賞2点(賞品)
※キッズ部門は、中学生以下が対象です。
【選考方法および表彰】
館長賞は館にて選考を行います。
その他の賞は、2019年1月16日(水)〜2月11日(月・祝)の展示期間にに来館された方による投票で決定します。
入賞者は、2019年3月3日(日)に地底の森ミュージアムで表彰を行う予定です。
【作品の取り扱い】
・応募作品は、返却できません。
・入賞作品は、内定時にフィルムもしくはデータをご提出下さい。
・応募作品の著作権は撮影者に属しますが、使用権は公益財団法人仙台市市民文化事業団が有するものとします。
・両館広報等の各種印刷物・インターネット等の媒体において、撮影者の氏名表示を行ったうえで無償使用する場合があります。
・応募作品は全て、地底の森ミュージアム・仙台市縄文の森広場にて、2019年1月16日(水)〜3月10日(日)まで展示を行います。
・「氷河期の森」・「縄文の森」は野外展示です。撮影に際しては、植物・復元住居などに注意し、他の来館者の見学の妨げにならないよう配慮してください。なお、撮影は開館時間内に限ります。
・人物が写っている場合、肖像権等の権利を侵害しないよう十分注意してください。主催者側では一切の責任は負いません。
【施設案内】
■地底の森ミュージアム(仙台市富沢遺跡保存館) 野外展示「氷河期の森」(無料ゾーン)
〒982-0012 仙台市太白区長町南四丁目3-1
TEL: 022-246-9153
■仙台市縄文の森広場 野外展示「縄文の森」(無料ゾーン)
〒982-0815 仙台市太白区山田上ノ台町10-1
TEL: 022-307-5665
※休館日(両館共通)
○月曜日(休日は開館)○休日の翌日(休日・土・日は開館)○1〜11月の第4木曜日(休日は開館)○年末年始(12月28日〜1月4日)
【お問い合わせ】
TEL: 022-246-9153