近年、X線CTスキャンや3Dデータ解析などの最新技術の導入によって、これまでわかっていなかった縄文時代の漆塗りのカゴ製品や櫛などの内部構造が次々と明らかになってきました。
第3回目は、そのような最新技術でわかってきた、縄文時代の漆工技術についてわかりやすくお話し頂きます。
■講師:片岡太郎 氏(弘前大学人文社会科学部専任講師)
■日時:2020年2月16日(日) 13:30-15:00
■会場:仙台市縄文の森広場 体験活動室1
■対象:一般(先着80名) ※申込み不要、直接会場へお越しください。
■参加費:無料
【お問い合わせ】
仙台市縄文の森広場
TEL: 022-307-5665