人類最古の道具の一つ、「ハンドアクス」。人類の拡散とともに各地に広がり、東アジアでも出土しています。今回のセミナーでは、東アジアでハンドアクスが最初に発見された韓国の全谷里(チョンゴンニ)遺跡の紹介と、ハンドアクス製作の実演を通して、その技術と歴史的な意味について考えます。
日時:2021年11月27日(土)13:00~14:30
講師:イ・ハニョン(韓国全谷先史博物館館長) ※逐次通訳付き 通訳:イ・スルチョロン
定員:会場30名、オンライン(Zoom)80名
会場:仙台市縄文の森広場体験活動室(講師はオンライン登壇)
参加費:無料
申込方法:メール・ファックス・往復はがきのいずれかで、住所・氏名・電話番号・参加方法(会場かオンライン)を明記の上、11月13日まで縄文の森広場にお申し込みください。参加者多数の場合は抽選となります。
【お問い合わせ】
仙台市縄文の森広場
〒982-0815 宮城県仙台市太白区山田上ノ台町 10番1号
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