東北大学大学院文学研究科と仙台市教育委員会が所蔵する北海道・東北地方から出土した後期旧石器時代の石器を中心に展示し、その特徴を同時代の東アジアと比較することで、東北日本旧石器時代の文化を探ります。
■会期:
2016年10月14日(金)~12月18日(日)
■会場:
地底の森ミュージアム 企画展示室
■連携先機関:
東北大学大学院文学研究科・東北大学総合学術博物館
■開館時間:
午前9時~午後4時45分(入館は午後4時15分まで)
■休館日:
月曜日 (祝日にあたる日は開館) 休日の翌日(土・日曜日・休日にあたる日は開館) 1~11月の第4木曜日(祝日にあたる日は開館)
■入館料:
一般 460円(団体360円)、高校生 230円(団体180円)、小学生・中学生 110円(団体90円)
*共通入場券(仙台市縄文の森広場と両館利用の際お得です)
一般 490円、高校生 280円、小学生・中学生 150円
◎ギャラリートーク
◆日時:2016年10月15日(土)14:00〜15:00
◆担当:当館学芸員
◆申込:不要 ※入館料が必要です
◎公開学術講演会「韓国の旧石器文化 ―後期旧石器時代の開始と現生人類の渡来―」
◆日時:11月26日(土)14:00〜16:00
◆講師:ペ・キドン氏(韓国韓陽大学校教授)
◆会場:太白区中央市民センター3階大会議室(たいはっくる内)
【お問い合わせ】
地底の森ミュージアム
TEL:022-246-9153