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SMMA東日本大震災 ミュージアム被災と復旧レポート
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青野文昭 ものの, ねむり, 越路⼭, こえ
2019年11月2日(土)より開催

「なおす」ことを主題に、家具や日用品 などを用いながら廃棄物の欠損箇所を補完することで、新たな形態を生みだしている美術作家 青野文昭。長く仙台で活動してきた青野のこれまでの作品とともに、震災以後の表現の変化もふまえた、新たな展望を紹介します。

■ 会期:2019年11月2日(土)から2020年1月12日(日)
■ 公開時間:11時から20時(入場は19:30まで) ※11月28日は休館、12月29日から1月3日は年末年始休館
■ 会場:せんだいメディアテーク 6階ギャラリー4200
■ 入場料:一般500円(大学生・専門学校生含む)、高校生以下無料(豊齢カード、障がい者手帳をお持ちの方は半額)

主催:せんだいメディアテーク(公益財団法人仙台市市民文化事業団)
助成:一般財団法人 地域創造、公益財団法⼈ 花王芸術科学財団
後援:TBC東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、KHB東日本放送、河北新報社、朝日新聞仙台総局、読売新聞東北総局、毎日新聞仙台支局、産経新聞社東北総局、日本経済新聞社仙台支局、仙台リビング新聞社、せんだいタウン情報S-style、エフエム仙台、ラジオ3FM76.2
協⼒:協同組合 仙台卸商センター

 

**関連イベント**

作家によるギャラリーツアーなどに加え、美術評論家の福住廉、椹木野衣をゲストに招いた青野文昭との対談や、映像作家 小森はるかによる青野の制作ドキュメント上映および、それを題材にしたてつがくカフェなどを期間中に実施します。芸術のみならず、民俗や自然、地域史など多様な文脈を背景に制作される青野の作品を、多彩なゲストの視点から紐解いていく試みです。

 

◉作家と学芸員によるギャラリーツアー(全4回)
作家の青野文昭とメディアテークの学芸員、および日によってはゲストを迎えて、一緒に展覧会を観るツアーです。

■日時
◦11月2日(土):作家と学芸員によるギャラリーツアー① 16:00-17:00
◦11月16日(土):作家と学芸員によるギャラリーツアー② 14:00-15:00
◦11月23日(土):作家と学芸員によるギャラリーツアー③ 14:00~15:00
◦12月7日(土):作家と学芸員によるギャラリーツアー④ 14:00~15:00
■申込み不要、展覧会チケット(当日分)の半券提示が必要です。
■開始時間前に6階ギャラリー入口にお集まりください。
※11月16日、23日、12月7日は、6階ギャラリーでのツアー後に、7階スタジオaにて展示作家やゲストによるトークイベントを開催します。連続してのご参加がおすすめです。

 

◉対談・レクチャー

■福住廉(美術評論家)× 青野文昭 対談
美術評論家の福住廉をゲストに迎え、芸術と日常生活の境界にあらわれる「限界芸術」の観点から青野文昭の作品と表現について読み解きます。

◦日時:11 月16 日(土) 15:30~17:30
◦場所:7階スタジオa
◦定員:30名程度
◦無料

〜福住廉(ふくずみ・れん)〜
1975 年生まれ。美術評論家。著書に『今日の限界芸術』、共著に『どうぶつのことば』、『アウトサイド・ジャパン』などがある。

 

■青野文昭による作品解説
青野文昭が自作と表現活動についてレクチャーします。

◦日時:11 月23 日(土) 15:30~17:30
◦場所:7階スタジオa
◦定員:30名程度
◦無料

 

■椹木野衣 × 青野文昭 対談
美術評論家の椹木野衣をゲストにむかえ、震災から8年が経過した現在の芸術や社会の状況を見据えながら、青野文昭の表現の変遷やこれからについて考えます。

◦日時:12 月7 日(土) 15:30~17:30
◦場所:7階スタジオa
◦定員:30名程度
◦無料

〜椹木野衣(さわらぎ・のい)〜
1962 年生まれ。美術評論家。著書に『日本・現代・美術』、『戦争と万博』、『後美術論』(吉田秀和賞)、『震美術論』(芸術選奨文部科学大臣賞)『感性は感動しない』などがある。

 

小森はるかによる青野文昭のドキュメンタリー上映
宮城県を拠点に、全国的に活動する映像作家の小森はるかが、青野文昭の制作を追った新作ドキュメンタリーを上映する。作品だけからは伺い知ることのできない作家の実像を、映像を通して紹介する。

■上映会
◦12月14日(土)(1回目 11:30〜2回目 14:00〜)*入場は上映の20分前から
◦7階スタジオシアター
◦入場料:一般500円、高校生以下無料(展覧会のチケットと共通、当日分の半券提示で展覧会とあわせてご覧いただけます)
※上映後には、この映像作品の鑑賞をもとに、参加者が対話を行う「シネマてつがくカフェ」も開催します。

 

■シネマてつがくカフェ

◦日時:12月14日(土)15:30〜17:30
◦会場:7階スタジオa
◦ファシリテーション:西村高宏(臨床哲学、福井大学准教授)
◦ファシリテーション・グラフィック:近田真美子(精神看護学、福井医療大学准教授)

〜小森はるか(こもり・はるか)〜
1989年生まれ。映像作家。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。映画美学校修了。東日本大震災後、ボランティアで東北を訪れたことをきっかけに、瀬尾夏美(画家・作家)と共に岩手県陸前高田に移住し、人の暮らしや語り、その佇まいを映像で記録している。主な作品に「the place named」(2011年)、「波のした、土のうえ」(2014年/瀬尾夏美と共同制作)、ドキュメンタリー映画「息の跡」(2016年)などがある。

 

【お問い合わせ】
せんだいメディアテーク
TEL:022-713-4483

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