竹久夢二は、明治末期から昭和初期にかけて、詩人・画家として活躍し、「夢二式美人画」で一世を風靡しました。楽譜の装幀も手掛け、歌の世界を斬新なデザインで描いています。夢二の大正期の装幀デザインを代表する「セノオ楽譜」に収められた楽曲の中から、歌曲を通して、大正ロマンの世界を味わっていただきます。
【出演】
歌唱 庄子眞理子(ヴォーカリスト)
音楽 榊原光裕(音楽家・ピアニスト)
■日時:
10月18日(日)14:20~15:00
■場所:
仙台文学館1階エントランスロビー
■入場料:
無料
■主催:
土井晩翠顕彰会(事務局:仙台文学館内)
【お問い合わせ】
仙台文学館
TEL:022-271-3020