戦前から「杜の都」として知られていた仙台の街は「昭和」という一時代に、空襲と戦後の復興で中心部の様相は大きく変わりました。
一方、人々のくらしは昭和30、40年代の「高度経済成長」と「エネルギー革命」の中で大きく変わっていきました。
この特別展ではわずか数十年の時間の中で姿を変えた、仙台の街の風景とくらしの道具について写真と実物資料を通してご紹介します。
■会期: 2011(平成23)年11月19日(土)~2012(平成24)年4月15日(日)
■開館時間:9:00~16:45
■休館日: 月曜(祝日は開館)、第4木曜、12/28~1/4
■入館料: 一般・大学生 200円
高校生 150円
小中学生 100円
【関連イベント】展示解説「昭和の仙台・街とくらし」
特別展の見どころについて、学芸員がわかりやすくお話しします。
■日時:2011(平成23)年11月19日(土) 11:00~、 14:00~
■参加費:無料。ただし入館料がかかります。
事前申込み不要。直接資料館へお集まりください。
【お問い合わせ】 仙台市歴史民俗資料館 TEL:022-295-3956