震災から2年を迎えるにあたり、地震や災害についての科学的知識を伝え,今後の防災に役立てていただくとともに、
震災の記憶を風化させず後世に正しく伝えることを目的とした「るねっ・サイエンス あれから2年・・・」を開催します。
ぜひ、ご来館ください!
■日時: 2013(平成25)年3月10日(日) 午前10時~午後3時30分
■場所: 仙台市科学館 3階 エントランスホール
◆講演会1
「地球深部探査船『ちきゅう』でさぐる巨大地震の不思議」
講師:東北大学大学院理学研究科 久利美和 氏
①午前11時~午後12時,②午後1時30分~午後2時30分
◆講演会2
「震災,その時ラジオは」
講師:(株)エフエム仙台 石垣のりこ 氏 午後12時30分~午後1時
◆地震について学ぼう 地震や震災に関するしくみをさまざまな実験などを通して学びます
◆放射線について学ぼう
放射線測定器ポケガの工作ワークショップやガイガーカウンターによる放射線測定体験,除染のしくみなど
※放射線測定器ポケガの工作ワークショップは2回(①午前10時~午前11時,②午後2時30分~午後3時30分),各回20名で実施します
※今回製作するポケガ(Type1)は,iPhone・ iPad・iPod touch (第2~5世代)に接続して作動します。
参加を希望される方は,対応機種をご持参ください。
◆東北大学災害科学国際研究所提供のパネル展示『巨大災害と立ち向かう』
◆仙台市科学館が取り組んでいる蒲生干潟の調査や文化財レスキュー活動のパネル展示
◆日産リーフ電力供給装置(LEAF to Home)の紹介
■対象: どなたでも参加可能
※ただし、放射線測定器ポケガの工作ワークショップは中学生以上及び保護者同伴の小学生
■参加料: 無料
■申込:不要
※ただし、放射線測定器ポケガの工作ワークショップは各回先着20名となります。
◇当日のタイムテーブル等についてはこちらをご覧ください。
【お問い合わせ】 仙台市科学館 TEL:022-276-2201