名取川の扇状地を詳しく調べると、今とは違うところに多くの川の跡を見つけることができます。
それらの存在は、かつて名取川が川の位置を変えながら流れ続けてきたことを私たちに教えてくれます。
今回の講座では、川の位置が変化する原因を「災害」という視点で探ってみます。
■日時: 2013(平成25)年2月17日(日) 午後1時30分~午後3時
■演題:「縄文時代の自然災害-名取川の氾濫-」
■講師:松本秀明氏(東北学院大学 教授)
■対象:一般
■定員:100名
■参加費:無料
■申込:事前申込は不要です。直接会場へお越しください。
【お問い合わせ】 仙台市縄文の森広場 TEL:022-307-5665