考古学講座―ここまでわかった旧石器時代
今年度は「石器を調べる」をテーマとして、研究の最先端を分かりやすくお話しいただきます。
石器に残された細かな傷や光沢。
肉眼で観察しても見えない痕跡が、顕微鏡をのぞくことで見えてきます。
使用痕分析と呼ばれる方法から分かる、石器の使われ方について、お話しいただきます。
■日時:2014(平成26)年1月11日(土) 午後1時30分~3時30分
■講師:山田しょう氏 (株式会社 加速器分析研究所)
■会場:地底の森ミュージアム 研修室
■対象:中学生以上
■定員:60名
■参加費:無料 ※ただし、入館料がかかります。
■申込方法:往復はがき・FAXまたはEメールに講座名、住所、氏名、電話番号を
明記し、地底の森ミュージアムへお送りください。
申込締切 2013(平成25)年12月25日(水)必着
※応募多数の場合は抽選となります。
【お申し込み・お問い合わせ】地底の森ミュージアム(仙台市富沢遺跡保存館)
〒982-0012 仙台市太白区長町南四丁目3-1
電話:022-246-9153 FAX:022-246-9158
Eメール:t-forest@coral.ocn.ne.jp