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特別展『体感!スポーツ研究室~アタマとからだで運動をときあかせ!』
7月18日(土)から8月23日(日)まで開催
レポートを読む

科学館、夏の特別展がいよいよ始まります!!

毎年夏に開催している科学館の特別展、

今年は『スポーツ』の科学を解き明かしていきます!!

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なぜ野球の球はまがるの?

サッカーボールのシュートスピードはどれくらい?

フィギュアスケートのスピンの秘密って?

様々なスポーツに関する疑問を科学的な視点で解き明かします。

会場には、ピッチングマシンやスピン体験装置、バランス体験など、

実際に体験できるコーナーがたくさんあります。

スポーツが得意でも、苦手でも、誰でもが、

楽しんでいただけるようになっております。

今年の夏は、科学館でスポーツを科学しよう☆

【開催期間】

7月18日(土)~8月23日(日)

※休館日 7月21日(火)、7月27日(月)、8月3日(月)、8月17日(月)

【開館時間】

午前9時から午後4時45分(入館は午後4時まで)

※7月18日は午前9時30分より公開

 【入館料】

一般・大学生800円、高校生600円、小・中学生300円(常設展入館料込み)

10名以上の利用者は一律100円引きになります。

「どこでもパスポート」「AZ9パスポート」「大崎ゆめっこパスポート」

「とめジュニアパスポート」「ゆうゆうパスポート」「フリーパスポート」

「くりはらグリーンパスポート」が使用できます。

【会場図】

いろいろな展示や体験装置があります。

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【スタンプラリーをすると、金色メダルが…!?】

体験装置をまわって、3つ以上スタンプを集めると、

20,000名様に科学館オリジナルの金色メダルをプレゼント☆

※スタンプラリーの参加は高校生以下の方に限ります。

金色メダルがなくなりしだい終了となります。

【特別展関連イベントも開催!!】

特別展に合わせて、関連イベントも開催します。

詳しくはコチラにてご確認ください。

皆様のご応募お待ちしております。

【お問い合わせ】
スリーエム仙台市科学館 TEL:022-276-2201

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レポート
特別展「体感!スポーツ研究室 ―アタマとからだで運動をときあかせ!―」レポート

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梅雨も明け夏真っ盛りな仙台ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。SMMA事務局吉田です。

 

ミュージアムでは今年の夏も楽しいイベントが目白押し!
今回はそのうちのひとつ、スリーエム仙台市科学館で開催中の特別展「体感!スポーツ研究室 ―アタマとからだで運動をときあかせ!―」に行ってきました。
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今回の特別展は、走る・蹴る・回るといった様々な運動の原理を科学の力で解き明かそうというもの。ピッチャーのボールはなぜ曲がるのか、サッカーのシュートはどれくらいのスピードなのか、フィギュアスケートの選手はどうやってスピンをしているのか……などなど、人間のからだに秘められた運動の仕組みとスポーツのメカニズムを科学の視点でとらえることができます。
科学の力で解き明かす、なんてなんだか難しく聞こえるかもしれませんが、とりあえず展示の様子を見てみましょう。
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(オープニング:スポーツの起源・仙台のスポーツの紹介)

 

今回の特別展では、自分のからだを使って様々な運動を測定することで、運動の仕組みを体感しながら「解き明かす」ことができます。

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たとえば〈からだのメカニズム〉のエリアにはバットのスイングの速さを測定できる装置があります。

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こちらの方の本日の最高記録は97km/hでした! 果たして皆さんのスイングスピードは?

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この装置では100メートル走に挑戦できます!
といっても実際に走るのは10メートルほど。最後の2メートル分のタイム×10倍の計算で100メートル走の記録をシミュレートします。走った後はスロー映像で自分のフォームを確認できます。

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こちらは空気を圧縮して吐き出すことで速球を繰り出すピッチングマシン。
キャッチャーの位置から、バッターの位置から、最速160km/hのスピードを体感することができます。

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実はこのピッチングマシン、会場に入ってすぐの窓から見ることができます。
スタッフさんがつきっきりでマシンを動かしていました。おつかれさまです。

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速すぎてボールを受けるビニールのはためきしかカメラに収まりません……!

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さらに〈スポーツと力の科学〉ではこの大きな装置に乗って、フィギュアスケートのスピンのスピードの違いを体感できます。足を閉じた時と開いた時とでどれだけスピードが変わるのか、皆さんもチャレンジしてみてください。

 

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このほかにも様々な体験装置がある今回の特別展ですが、各エリアにはスポーツ科学の原理を分かりやすく解説したパネルも展示されています(展示パネルの内容は科学館ウェブサイトにて公開中です)。また筋肉の動きや食べ物のはたらきからスポーツを考えるエリア、昔のスポーツの道具や実験装置を通してスポーツの進化を知るエリアなど、科学を通してスポーツを見る面白さが詰まった展示となっています。

 

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注目したいのはこの「大正から昭和時代のスケートシューズ」。SMMA参加館のひとつである仙台市歴史民俗資料館の所蔵品ですが、実は仙台はフィギュアスケート発祥の地といわれています。1897年(昭和30)頃、アメリカ人のデヴィソン氏が仙台城の五色沼でフィギュアスケートを教えたことが、日本におけるフィギュアスケートの始まりだとする説があるのです。
仙台がフィギュアスケート界に錚々たる選手を輩出しているルーツはここにあるのかもしれませんね。

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ちなみに現在の五色沼、仙台市博物館の入口には日本のフィギュアスケートの始まりを伝えるモニュメントが置かれています。

 

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今回の特別展で印象的だったのは、大人も子どもも体験や展示を和気藹々と楽しんでいたこと。友達や兄弟と測定結果を競い合ったり、お父さんやお母さんの子どもの頃のスポーツの話を聞いたりと、それぞれの楽しみ方で科学とスポーツに親しんでいました。
世代を問わず、スポーツが好きな人にとって興味深いのはもちろんのこと、一見難しい科学を身近に感じられる特別展ではないでしょうか。

 

「体感!スポーツ研究室 ―アタマとからだで運動をときあかせ!―」は8月23日(日)まで開催しています。

 

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会場内のスタンプを集めると科学館オリジナル金色メダルがもらえるスタンプラリーも開催中です(高校生以下対象)!
20,000個限定なのでお早めに。

 

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