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SMMA東日本大震災 ミュージアム被災と復旧レポート
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特別展「インカ帝国のルーツ 黄金の都シカン」
開催期間:2010年07月02日(金) 〜 2010年08月22日(日)

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インカ帝国滅亡からさかのぼること約500年前、ペルー北海部・バタングランデ。考古学者・島田泉(南イリノイ大学教授)は、1978年からこの地の調査にあたり、これまでインカのものと考えられていた、特徴的なつりあがった目の装飾をもつ金製品はこの地にルーツがあるという確信にいたりました。教授はその仮説を確かめるべく、1991年からロロ神殿東の墓の発掘を開始しました。そこからはこの地の支配者と考えられる男性と4名の遺体とともに、総量1.2tにおよぶ、おびただしい黄金製品を中心とした副葬品が発見され、世界的な話題となりました。
教授はこの文化を「シカン」(先住民の言葉で「月の神殿」の意味)と名づけました。シカン文化は9世紀から14世紀後半にチムーによって滅ぼされるまでこの地に栄えました。本展覧会では島田教授とシカン文化学術調査団(PAS)が行った30年間の発掘の結果得られた貴重な考古遺物を中心に約200件のシカン文化の遺物を展示します。シカン文化の興隆から滅亡にいたるプロセスを追います。

会期:2010年7月2日(金)~8月22日(日)
開館時間:9時~16時45分(入館は16時15分まで)
休館日:毎週月曜日(7月19日のぞく)、7月20日(火)
料金:一般1,200円(1,000円) 高校・大学生800円(600円) 小中学生500円(300円)
※()内は前売料金
※10名以上の団体は当日料金より各100円引き。
  この他各種割引があります。詳しくは仙台市博物館にお問い合わせください。

◎関連イベント
①記念講演会「アンデスの黄金文化・シカン」
講師 篠田 謙一氏(国立科学博物館人類研究部人類史研究グループ長)
7/2(金) 13:30~15:00
仙台市博物館ホール

②コンサート
瀬木 貴将氏(サンポーニャ&ケーナ奏者)
越田 太郎丸氏(ギター)
曲目:「黄金の都シカン」イメージソング・「空と大地の果て」等
7/31(土) 13:30~
仙台市博物館ホール

※①②とも事前申込制、無料(各定員200名)
  詳しくは仙台市博物館のホームページでご確認ください。

問い合わせ 仙台市博物館 電話 (022)225-3074

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