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SMMA東日本大震災 ミュージアム被災と復旧レポート
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特別企画展「The Hunter ―狩人の石器― 」
2014年7月11日(金)~ 9月15日(月・祝)
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現代人にとって「狩猟」は、身近な活動ではなくなってしまいました。しかし、人類の歴史を振り返ってみると、旧石器時代や縄文時代など、3万年以上もの間、狩猟を中心とした生活が長く続いてきたことに気づかされます。

本企画展では、時代を生き抜いた「ハンター」の道具を見つめ、食料を手に入れることの厳しさ、生きることの大切さを考えます。

■会期:
2014(平成26)年7月11日(金)~ 9月15日(月・祝)
■開館時間:
午前9時~午後4時45分(入館は4時15分まで)
■会場:
地底の森ミュージアム 企画展示室
■会期中の休館日:
月曜日または祝日の翌日・第4木曜日
■入館料:
大人400円(320円)/高校生200円(160円)/小・中学生100円(80円)
※()は、30名以上の団体料金。
※仙台市内の小・中学生は「どこでもパスポート」の提示で無料になります。
※仙台市縄文の森広場との共通券もあります。詳細はこちらをご覧ください。

▲チラシ

【関連イベント】

★ギャラリートーク

■日時:
8月2日(土)午後2時~3時
■担当:
地底の森ミュージアム学芸員
■会場:
地底の森ミュージアム 企画展示室
■申込:
事前申込は不要です。直接会場へお越しください。※入館料が必要です。

 

★記念講演会

■日時:
9月13日(土)午後1時30分~3時30分(午後1時開場)
■会場:
太白区中央市民センター会議室(たいはっくる内)
■定員:
100名(先着)
■申込:
事前申込は不要です。直接会場へお越しください。※公共交通機関をご利用ください。

 

★体験コーナー「ミニチュア弓矢づくり」

■日時:
期間中の毎週日曜日 午後1時~3時
■会場:
地底の森ミュージアム 展望ラウンジ
■申込:
事前申込は不要です。直接会場へお越しください。※入館料が必要です。

 

【お問い合わせ】地底の森ミュージアム(仙台市富沢遺跡保存館) TEL:022-246-9153

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レポート
地底の森ミュージアムに旧石器人が出現!?

「地底の森ミュージアムに旧石器人が現れるらしい。」との噂を聞き、8月のある日、地底の森ミュージアムを訪ねました。

 特別企画展「The Hunter‐狩人の石器」の入口では、ツキノワグマが出迎えてくれます。

展示室には、狩人が使う大小様々な石器が並び、いつの時代にどのような石器が作られ、使われたのか、図表や映像を使ったわかりやすい解説が添えられています。

黒板の気になるメッセージを読んでいたところ、展示室の奥から、「おおおーーーーーっ」と大きなヒトの声が聞こえてきました。
まさか本当に旧石器人がいるのでしょうか!?

恐る恐る奥へと進んでいくと・・・。

「うほぉーーーーーーーーっ」
「うわぁーーーーーーーーっ」
突然、目の前に現れた旧石器人と、目の前に現れた現代人に、お互いビックリ。
(驚きのあまり、写真がとれませんでした・・・。)

どうしましょう。言葉がわからないので、身振り手振りでコミュニケーション。
ようやくお互いに敵意はないとわかって、ひと安心です。

旧石器人は、手に槍を持って、展示室をうろうろ。何かを探しているようにもみえます。

 

展示室にいらしたお客様とも何やらやりとりしています。

 

今度は、獲物をみつけたようです。

 

でも、それは壁面に描かれたオオツノシカの絵。どうしたって捕まえられません。
腑に落ちないといった様子で、旧石器人たちは再び歩き出しました。

 

彼らの様子が気になって、こっそり後をつけてみました。

 

氷河期の森に入った旧石器人は、木陰に座り込んで、石器づくりを始めたようです。

 

木々が夏風にそよぐ中、氷河期の森にはカンカンと石をたたく音が響いていました。

これは、地底の森ミュージアムの特別企画展「The Hunter‐狩人の石器」関連イベントで、劇団「短距離男道ミサイル」さんによる、「狩人出現!」の一幕です。
目の前で狩人が石器を作っていたり、自分も石器を使う体験ができたりするので、タイムスリップしたような気分になります。ガラスケースに整然と並んだ石器も、作り手や使い手のドラマをいきいきと語りかけてくれるような気がしました。

土曜・日曜日には、狩人たちがパフォーマンスやダンスをする企画もありますので、どうぞお楽しみに! *パフォーマンス「狩人あらわる!」の開催日程は、こちらをご覧ください。

 

おまけのショットを2点。
カメラにも興味津々の旧石器人。

 

氷河期の森では、たくさんの花が目を楽しませてくれます。
ひときわ目をひくのはコバギボウシの紫でした。

 

仙台・宮城ミュージアムアライアンス事務局
写真:高橋、文:石川

 

 

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