「いま、貞山運河を考える」は、400年の歴史を持つ日本一長いこの運河の今後のありかたを改めて考えたいという有志によって、震災後の2011年7月からせんだいメディアテーク「考えるテーブル」で実施されてきました。今回は、全7回、のべ200人以上もの参加者から寄せられた言葉や活動の記録をまとめたレポートとともに、貞山運河に関する参考資料を展示します。
■日時: 2013(平成25)年9月7日(土)~10月27日(日)
午後9時~午後10時
※9月26日(木)・10月24日(木)は全館休館日
■会場:せんだいメディアテーク7階ラウンジ
■入場料:無料
■主催:いま、貞山運河を考える会/せんだいメディアテーク
■助成:財団法人 地域創造
【関連イベント】
考えるテーブル 「いま、貞山運河を考える」
貞山運河は宮城県の誇る歴史財産です。
これまでの「いま、貞山運河を考える」では、さまざまな意見やアイデアが寄せられました。
今回は、この貴重な意見をもとに、防災、暮らし、農業、漁業、産業、自然、景観、歴史、文化など、あらゆる視点から、貞山運河を後世に残すための利活用の方策について、みなさんとともに考えます。
■日時: 2013(平成25)年9月28日(土)
午後2時~午後4時
■会場:せんだいメディアテーク7階 スタジオa
■参加料:無料
■申込:事前申込は不要です。直接会場へお越しください。
【お問い合わせ】せんだいメディアテーク 企画・活動支援室 TEL:022-713-4483
▼貞山運河レポート全記録—2011・2012いま、貞山運河を考える会全記録完成しました。こちらからダウンロード頂けます
http://www.smt.jp/teizan/