仙台市科学館では東北地方太平洋沖地震による震災を
科学の視点から乗り越えていくための「るねっサイエンス事業」を展開しています。
震災から1年が経過する3月11日(日)に、下記の催しが行われます。
(1)講演会 「科学の復興事業るねっサイエンス」を振り返る
■日時: 2012(平成24)年3月11日(日)14:00~15:00
■場所: 仙台市科学館 3階 エントランスホール
(2)市民のための地震を学ぶ実験教室
■日時: 2012(平成24)年3月11日(日)10:30~12:00
■場所: 仙台市科学館 2階 第3実験室
(3)仙台管区気象台による気象実験・観測機展示
■日時: 2012(平成24)年3月11日(日)10:00~12:00、13:00~15:00 (2回実施)
■場所: 仙台市科学館 3階 エントランスホール
(4)講演会「文化財レスキュー事業の取り組み」
■講師: 永広昌之氏(東北大学名誉教授)
■日時: 2012(平成24)年3月11日(日)13:00~14:00
■場所: 仙台市科学館 3階 エントランスホール
3月25日まで東北大学総合学術博物館のすべてⅩⅡ
-「復興、南三陸町・歌津魚竜館-世界最古の魚竜のふるさと」-
3月31日までパネル展「しんかい6500」開催中です。あわせてご覧ください。
【お問合わせ】 仙台市科学館 TEL 022-276-2201