川沿いの集落で暮らしていた縄文人は、水の恵みを受けながらどのような生活を送っていたのでしょうか。九年橋遺跡(岩手県北上市)、赤生津遺跡・芦見遺跡(仙台市)などの出土品から晩期の縄文ムラの暮らしを紹介します。
■会期:2012(平成24)年10月12日(金)~12月16日(日)
■開館時間:午前9時~午後4時45分(入館は4時15分まで)
■会場:仙台市縄文の森広場 展示室企画展コーナー・エントランスホール
■会期中の休館日:月曜日、毎月第4木曜日
■入館料:一般200(160)円、高校生150(120)円、小・中学生100(80)円
※()は、30名以上の団体料金。
※地底の森ミュージアム(仙台市富沢遺跡保存館)との共通入場券もあります。
【ミニ企画展関連イベント】
ギャラリートーク
縄文の森広場の学芸員がミニ企画展について、分かりやすく解説します。
■開催日:10月21日(日)、11月18日(日)、12月 9日(日)
■開催時間:午前11時~11時30分
■会場:仙台市縄文の森広場 展示室企画展コーナー・エントランスホール
■参加費:無料 ※ただし入館料が必要となります。
■申込:事前申込は不要です。直接会場へお越しください。
◇ミニ企画展「川沿いのムラの環境と暮らし」は、縄文人はムラを
どんなところに造ったのかを探る4回シリーズの第3回目です。
シリーズの詳細はこちらをご覧ください。
【お問い合わせ】 仙台市縄文の森広場 TEL:022-307-5665