現在開催中の特別展「芹沢銈介があつめた 外国の扉と椅子」の関連イベントとして、ギャラリートークを開催いたします。ぜひお越しください!
併せて、ワークショップ「扉のカードを作ろう」も開催中です。詳細は下記をご覧ください。
ギャラリートーク
■日時:2013(平成25)年6月29日(土)、7月13日(土) いずれも午前11時~
■講師:東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館 学芸員
■会場:東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館 展示室
■料金:無料。ただし、当日の入館券(一般300円)が必要になります。
■申込:事前申込は不要です。入館券をお求めのうえ展示室にお集まり下さい。
ワークショップ「扉のカードを作ろう」
特別展「芹沢銈介があつめた 外国の扉と椅子」に関連し、7月13日(土)までの毎週火・土曜日はワークショップ「扉のカードを作ろう」も開催中です。
木製ハガキに型紙を使って彩色し、扉のカードを作ります。カードの色は、数種類の和紙から選択できます。3種の扉は、現在開催中の展示作品からのものです。
左から順に
「トラジャ族の水牛文扉」インドネシア・スラウェシ島・・・水牛は守り神です。
「花形彫刻付両開扉」インド・ラジャスタン州(静岡市立芹沢銈介美術館蔵)・・・ラジャスタン州ではお花の模様のモチーフが好まれました。
「セヌフォ族の扉」コートジボワール・・・ワニや真ん中の幾何学模様は魔除けのような意味があります。
展覧会を鑑賞した後でカード作りに挑戦!もしくはワークショップを体験してから展示で作ったカードの実物を見るなど、お気軽にご参加ください。
■開催日:2013(平成25)年7月13日(土)までの毎週火・土曜日
■受付時間:午前11時~午後3時
■会場:東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館(ミュージアムショップ内)
■体験の所要時間:30~60分
■材料費:300円
【お問い合わせ】 東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館 TEL:022-717-3318