ヨハネス・フェルメール(1632-1675)は、「絵画の黄金時代」といわれる17世紀オランダを代表する画家です。
現存する作品は35点前後と少ないのですが、綿密な構成と美しい色彩によって描き出された静謐な画面は、
現代のわれわれをも魅了し続けています。
今回は彼の代表作の何点かを取り上げ、その美しさをともに味わいたいと思います。
■日時: 2011(平成23)年12月3日(土)13:00~
■講師: 有川幾夫(宮城県美術館 副館長)
■会場: 東北工業大学一番町ロビー4階ホール
■定員: 60名(入場無料)
※事前申し込み不要。
【問い合わせ】 宮城県美術館 TEL:022-221-2111