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コラム
学芸員のひと休み4 寺沢真琴さん(仙台うみの杜水族館 海獣ふれあいチーム)

学芸員が思いのままにつづる、ミュージアムのこと、日々の仕事のこと。展示に直接携わるミュージアムスタッフの言葉の中から、ミュージアムをもっと楽しむヒントを見つけてください。第4回は仙台うみの杜水族館・海獣ふれあいチームの寺沢真琴さんです。

私は水族館で主にイロワケイルカの飼育員をしています。水族館の生きものを通して野生の生きものや海への興味に繋がること、お客さまと生きものたちの架け橋となることが目標です。飼育員は調餌・給餌・掃除の3つの”じ”が主な仕事ですが、イベントを通して情報を伝えることも重要な仕事です。私が仕事で特に大切にしていることは”観察”です。生きものたちの体調に問題はないかな? 怪我はしていないかな? と水槽の前に行って観察をしながらコンディションをチェックします。話ができない分、観察をすることで生きものたちの情報を収集するのです。

そんな私が水族館で好きな場所はイロワケイルカの水槽の前です。イルカたちが元気に過ごしている姿をみるとホッと安心すると同時に嬉しい気持ちになります。観察をしているとイルカが遊びに来てくれることもあります。手を大きく振ったりぐるぐる回したり、変な動きほど興味を持ってくれます。遊ぶ時は恥ずかしがらずにやることもポイント。特に午前中や夕方の時間に遊んでくれます。イルカたちとぜひ遊んでみて下さいね!


▲今日も元気いっぱいだね!

※このコラムは2018年2月発行の「旬の見験楽学便」に掲載されたものです。
※仙台うみの杜水族館についての情報はこちら

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