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鉄道交流ステーションブックレット05号が発行になりました

鉄道交流ステーションでは、鉄道交流ブックレット05号を発行いたしました。

『43.10 (よん・さん・とう)で走った東北の車両』

三品勝暉

東北福祉大学・鉄道交流ステーション 編集・発行

サイズ:A4判 64ページ カラー

別紙付録付き

定価: 1,500円 (税込1,650円)

本誌は第35 回企画展「実を結ぶ交流電化『43.10(よん・さん・とう)』ダイヤ改正と東北の鉄道」(2018 年12月4 日~ 2019 年3 月2 日)の記念行事として開催された三品勝暉氏による講演会の内容と、その中でご紹介いただいた写真を基本に、同展で紹介した写真や資料などを加えて編集しました。

戦後、国鉄は近代化計画を実行し、全国に電化・複線化は進んで行きましたが、東北の輸送改善は先送りにされがちでした。昭和40年に発足した第3期長期計画では目標を昭和50年度におき、その前半はいよいよ東北のために予算が投入されました。すなわち、東北線の全線電化・複線化と奥羽南線・仙山線の交流電化を43 年度までに完成させることが大きな柱となったのです。「よん・さん・とう」というのは国鉄業界内の隠語で昭和43年10月の白紙ダイヤ改正を指します。それに向けて国鉄は、電化工事を進め、軌道改良を行い、新しい車両を開発して、スピードアップを実現しました。優等列車の増便に合わせ、営業面でも「みどりの窓口」の座席予約のコンピューターの処理能力が強化され、貨物輸送にも改良が加わえられました。まさに国鉄総力戦の改革がなされたのです。東北がやっと近代化の尻尾に付いたとも言われる約半世紀前のダイヤ改正を基軸に、東北の発展を支えることになる鉄道の状況を紐解いた1冊です。

<目次>

1.東北における「43.10(よん・さん・とう)」までの歩み

1-1 蒸気機関車牽引時代

1-2 仙山線での交流電化試験

1-3 第1 次5ヶ年計画

1-4 第2 次5ヶ年計画

1-5 第3 次長期計画

【コラム1】語り継ぎたい奥羽線 福島~米沢間交流化工事(大山正)

2.東北における「よん・さん・とう」

2-1 「 よん・さん・とう」とは

2-2  東北本線の輸送力増強

2-3  奥羽・磐西・仙山線の輸送力増強

2-4 貨物輸送近代化

2-5 消えゆく蒸気機関車

3.「よん・さん・とう」で東北を走った車両

3-1 電気機関車

【コラム2】押棒方式(ジャックマン方式) (三品勝暉)

3-2 ディーゼル機関車

3-3 交直流電車

3-4 気動車

3-5 客車

3-6 貨車

4.まとめ

【年表】交流電化試験から43.10(よん・さん・とう)ダイヤ改正まで

の東北の鉄道のうごき

【資料】講演会配布資料採録(一部加筆修正)

【資料】43.10 にむけた国鉄車両改善計画

 

【別紙付録1】ダイヤで追う昭和43 年9 月22 日 奥羽線 福島〜米沢間交流電化切替工事の全日ドキュメント

【別紙付録2】昭和43 年10 月1 日改正 東北線列車ダイヤ

 

購入方法等は、

①鉄道交流ステーション窓口での発売

   (*ただしコロナウィルス感染拡大防止のため現在休館中につき、当面の間、窓口ではお求めいただけません。)

②代金を現金書留で郵送していただく場合

③銀行振込で送金をしていただく場合(FAXかホームページの申し込みフォームから)

④委託販売店で購入していただく場合

があります。

なお、取り扱い店④は以下の通りです。

(仙台市内)金港堂、八文字屋書店泉店、仙章堂

(首都圏) 書泉グランデ、Models IMON各店、天賞堂銀座店(鉄道模型)

 

詳しくは、鉄道交流ステーションのホームページで。

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