見験楽学

もっと楽しくもっと学べるミュージアムを目指して。



SMMAとは

趣旨

仙台宮城ミュージアム情報局へようこそ。

美術館、博物館や動物園など、仙台および周辺のミュージアムが集まって、学芸員をはじめ現場スタッフによるとっておき情報や、地域のミュージアムならではの旬な情報をお伝えします。地元のみなさんはもちろん、旅行で訪れた方々にもおおいに役に立ち、楽しみながらさまざまな発見や体験をしていただけるサイトです。

運営しているのは、文部科学省の委託事業の一環として2009年に立ち上がったばかりの仙台・宮城ミュージアム・アライアンス(SMMA)です。現在SMMAに参加しているのは地域のミュージアム11館園ですが、これからさらに参加館園を増やしより充実した活動を行えるようにしていきたいと考えています。

ミュージアム・アライアンス。日本語で言えば博物館連合ですが、単に地域のミュージアム業界の連絡調整機関として生まれたわけではありません。これまでそれぞれの館園がばらばらに行ってきた活動をうまく束ね、何倍にも強めることで、単一の館では不可能だった地域のさまざまな課題やニーズにも対応した大きな事業を行えるようにしたり、それぞれの館がもっている地域の貴重な知的文化資源を俯瞰し、分野を縦横に横断しながら総合的に把握できる場を作ることで、地域のみなさんにとってより効果的な知的資源の活用をできるようにすることが、SMMAの大きなねらいです。

それによって、これまでは個別の独立した文化施設としてしか機能してこなかったミュージアムが、地域社会のさまざまな知的資源に対する総合的なアクセスポイントとして再生し、さらにそれを地域の大学や専門学校、図書館などにつないでいけば、地域全体を、その地域ならではの豊かで質の高い知と文化のネットワークでおおうことができるのではないかと考えています。これまで通り、ひとつひとつのミュージアムをより魅力的にしていく努力を続けることはもちろんですが、同時にSMMAのような取り組みを通じて、わたしたちの地域が、本来の元気をとりもどし、ふたたび未来に向けて飛躍するきっかけとなればと願っています。

「仙台・宮城ミュージアムアライアンス」は、平成21年度文部科学省「図書館・博物館における地域の知の拠点推進事業(博物館ネットワーク構築推進事業)として実施するものです。