SMMA SENDAI MIYAGI MUSEUM ALLIANCE 仙台・宮城ミュージアムアライアンス

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「ミュージアムキッズ!全国フェア」レポート

2016年6月25日(土)・26日(日)の2日間、こども☆ひかりプロジェクト主催のイベント「ミュージアムキッズ!全国フェア」が卸町サンフェスタで開催されました。

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こども☆ひかりプロジェクトは被災地の子どもたちを元気づけるために、全国のミュージアムや地元の学生たちと協力しながらこれまで様々なイベントを実施してきました。今回の「ミュージアムキッズ!全国フェア」は、こども☆ひかりプロジェクトの活動5年目の節目に開催された過去最大規模のイベント。5年間を通して繋がった全国のミュージアムが仙台に集合し、子どもたちのためのさまざまなプログラムを実施しました。

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北海道から沖縄まで、全国の50以上のミュージアムのスタッフが参加し、それぞれのミュージアムならではのトークショーや体験プログラムを実施しました。また卸町ならではのイベントとして、地元の企業によるワークショップも開催。子どもたちの元気な笑顔が会場いっぱいにはじけた2日間でした。

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そんななか、SMMAでは「SMMAミュージアムゾーン〜すてき・ふしぎ・おもしろい〜」を出展し、体験プログラムを実施したほか、仙台のミュージアムの紹介やイベント情報などをお知らせしました。
SMMAでは毎年、大人から子どもまでミュージアムの楽しさにふれられるイベント「ミュージアムユニバース」を実施していますが、こども☆ひかりプロジェクトのイベントの主な対象は小さな子どもたちです。そのため今回のSMMAミュージアムゾーンでは、子どもたちにも“ミュージアムって楽しいんだな”と感じてもらえるよう、各館のスタッフがミュージアムユニバースとは少し違った体験プログラムを用意しました。
全国から数多のミュージアムが参加するなか、地元のミュージアムであるSMMAのゾーンにも子どもたちがたくさん来てくれました。ニコニコ遊び回る子どもたちを見守りつつ、参加館のチラシやイベント情報を興味深く見ている保護者の方もたくさんいらっしゃいました。出来上がった作品をお母さんに見せながら「ここ行きたい!連れてって!」と言う子どもたち、「こんなところに博物館があったんですね……」とスタッフと話す保護者の方、それぞれに新しい出会いがあったようです。
ぜひ今回のイベントをきっかけに、ミュージアムを家族のおでかけスポットに加えてもらえたらと思います。

 

【SMMAミュージアムゾーンの様子】

★どうぶつ風鈴つくろう(仙台市八木山動物公園)
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★しおりやぶんぶんごまを作ろう(仙台文学館)
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★シュワシュワ発泡入浴剤を作ろう!(スリーエム仙台市科学館)
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★移動天文台 ~ベガ号で太陽ウオッチング~(仙台市天文台)
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★合羽刷りのしおりを作ろう(東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館)
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★骨パズルで遊ぼう!(東北大学総合学術博物館/みちのく博物楽団)
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★伊達政宗のよろいを着てみよう!!(仙台市博物館)
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★昔の仙台の地図をみてみよう(仙台市歴史民俗資料館)
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★ASOBIの達人(東北学院大学博物館)
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★「せっき」であそぼ!(仙台市縄文の森広場・地底の森ミュージアム)
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★石器づくりショー(仙台市縄文の森広場・佐藤さん)
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【おまけ:会場の人気者】
キッズフェアで子どもたちに大人気だったのは、ステージショーに登場した京都国立博物館の公式キャラクター・トラりん。2日間会場中を歩き回っていましたが、どこに行っても子どもたちに囲まれる人気ぶりでした。

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SMMAミュージアムゾーンに遊びにきたトラりんに、仙台市博物館の佐々木さんが伊達政宗の兜をかぶせてあげる一幕も。なかなか似合ってますね。

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そして同じくらい子どもたちの視線を集めていたのが、地底の森ミュージアム・仙台市縄文の森広場のブースで石器を作っていた旧石器人のおふたり。時々会場を歩き回っては、子どもたちに話しかけたり手作りの槍を自慢したりしていました。全国各地から集まった珍しいものに興味津々の彼らも、今回のイベントを楽しんでいたようです。

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(文:SMMA事務局・吉田)
(写真:SMMA事務局・佐藤、吉田)

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